わたしは「おりこうさんなワンちゃん」を見ると
可愛さ倍増します^^
バカな子ほどかわいいといいますが、
しつけ(躾)ができた上でのおバカさんがかわいいのでは??
もし、外出することがあったら、、、
“しつけ(躾)”がしっかりできない子(ワンちゃん)は、
決して他の人に可愛がられませんよね
しっかり“しつけ(躾)”ができているワンちゃんだからこそ、
みんなから可愛がられるのです
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はじめてのしつけ(躾)、
まず「お手」について説明していきましょう
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■“しつけ(躾)”をはじめる時期はいつ頃がよい?
犬の“しつけ(躾)”を始める時期は
生後から4ヶ月くらいが適当といわれています
なぜ4ヶ月くらいからなのかというと、
生後からいきなり“しつけ(躾)”をする事は、よくないとされているからなんですね
生まれたばかりの子犬の時期は人間社会になれることで精一杯
まず人間の社会に慣れさせる事、
それを第一に考えてあげましょう!
しかし、しつけ(躾)に関することもいろいろ意見があって、
「できるだけ早い段階で行うべき」
という意見も
でも、わたし個人的には、
いきなり不慣れな人間の社会で、ただでさえ強張っているワンちゃん
そんな状態で“しつけ(躾)”がどうのこうの、、、といっても、
かわいそうだと思いませんか??
初めて子供が幼稚園に上がる、小学生に上がる、
そんなとき、まず、環境に適用できるよう、なれることから始めませんか?
まずは「周りの環境に慣れる」ということをメインで
犬に対しても考えてあげたいと思います
話は戻りますが、
4ヶ月程くらい経つと自然と人間の社会に馴染んでゆくはずです
その頃から“しつけ(躾)”を始めるのが最も効果的といえますね!
また犬も、人間の社会に少し馴染んでからのほうが、
のみこみも早いと思います
■しつけ(躾) お手
ご存知の通り、
お手など覚えていなくとも生活に支障がないですが、、、
しかし、
犬のしつけの基本的なものの一つとして広く認知されていますよね
お行儀のひとつとして、
覚えたほうが可愛がられることでしょう。。。
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「お手」の“しつけ(躾)”の仕方
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まず最初に犬を正面に座らせ、
犬の手を持ち自分の手の上に置き、
「お手」と数回犬に話かけてください(これを繰り返しながら犬を褒めると効果的)
犬は褒められる事が大好き!
飼い主に褒められるとついつい頑張ってしまう愛らしさをいかし、
何回も繰り返しお手のしつけの訓練をします
次は、人間の手で犬の「お手」をするのをやめみましょう
手の平を犬の顔の前に置いて「お手」と言ってみます
ここで成功したら大きく褒めてあげます
また、おやつをあげるのも効果的です
あせらず、じっくり犬と接していきましょう
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